カテゴリ 賢者の知識

　シヴァ級一番艦。艦種は戦艦で、アルケイディア帝国軍第8艦隊に配備。破魔石である暁の断片の回収後にラバナスタの帰還命令を受けていたが、破魔石が引き起こした大爆発に巻き込まれ撃沈する。

カテゴリ 賢者の知識

　王都ラバナスタの南に広がる広大なサバンナ。乾季と雨季があり、時期によって地形が大きく異なる。 草原のいたるところに大きな黒水晶があり、乾季には日の光を吸収して金色に輝いている。 草原の中ほどには遊牧民たちが暮らす集落がある。彼らは乾季にのみここに住み、雨季になると山間部へ移動する。草原にいる間、男たちは草原で働いており、集落には女と子供しかいない。 遊牧民たちは黒水晶の光を使って太陽石と呼ばれる魔石を作り、街へ売りに行く。また、コッカトリスを家畜として育てている。

※ギーザラビット、オズモヘアが、しあわせうさぎとみなされる

カテゴリ 賢者の知識

　バレンティア、オーダリア、ケルオンの3大陸により構成される地域。豊かな自然と季候に恵まれている。各地域の気候帯は大気中のミスト濃度と密接な関係がある。
イヴァリースにはさまざまな種族が生活し、文化圏を形成している。その中でもっとも勢力を持っているのはヒュム族で、世界はヒュム族を中心に動いている。

カテゴリ 街角の噂話

　割れてしまった鎧は、性能が高ければ高いほど修理が大変です。
なぜって壊れたところを補うのに同等の素材を使わなければなたないのですから。
修理するのに鉄のように硬い甲殻が必要と伝えられたある戦士が、材料を探しに行ったきり帰ってこなかったという逸話があるほど困難なものなのです。

カテゴリ 賢者の知識

　旧ダルマスカ王国の首都。古代ガルテア人の都でもあり、さまざまな国家が首都として機能してきた。
ここ数百年の間はダルマスカ王家が治めていたが2年前にアルケイディア帝国との戦争に敗れ、現在は帝国領となっている。
バレンティア大陸や、オーダリア大陸、そしてケルオン大陸からの物資が集まる貿易要所として発展してきたため、いろいろな文化層の要素が街に取り入れられている。
ラバナスタの街は東西南北4つのエリアに分かれている。東と西は商業区となっており、さまざまな店が立ち並んでいる。北側はラバナスタ王宮へ続く広場になっている。南には市外へ続く3つの門があり、東西ダルマスカ砂漠とギーザ草原につながっている。
町の西郊外には飛空挺ターミナルがあり、周辺には個人用飛空挺ドックも数多くある。
また、市街地の北西にはガルテア様式で作られた大聖堂がある。最上部につけられた鐘の音は、街のどこでも聞くことができる。

カテゴリ 街角の噂話

　ステーキはポーションにも勝る、なんて有名な格言を知っているかい？
昔の言葉だから、今と比べると事情は違うだろうけど、頷ける部分もあるよね。
高級なステーキを食べると、力がみなぎってくる気がするからさ。

カテゴリ 賢者の知識

　イヴァリース地域の西側に位置する大陸。中央部の肥沃な平野には大帝国ロザリアがある。ロザリア以東は砂漠が大半を占める乾燥気候となっている。
大陸東部に位置するガルテア半島はバレンティア大陸とケルオン大陸の双方につながる交通の要所で、多くの国で支配権が争われてきた。
この数百年はダルマスカ王国が半島を治めてきたが、2年前よりアルケイディア帝国領となっている。

カテゴリ 酒場の噂話

　オレの友人は、豪華なお屋敷によく使える高級な建築材料を、ただの石ころに変えるのが趣味なんだ。
ヤツは有名な格闘家なんだが、良質の石材を修行と称して叩き壊すのが趣味なんて、なんともったいないことをするんだろうか。

カテゴリ 賢者の知識

　イヴァリースにおいてモンスターとは一般に民間人の生活を脅かす生物を指す。
そのモンスターの中で、討伐の要請が出されているものをモブと呼ぶ。討伐の依頼は一般市民や自治体からがほとんどだが、まれに凶悪なモンスターが特定国家によりモブ指定されることもある。
これらのモンスターはクランや個人のハンター、冒険者の討伐対象となる。討伐は富と名声を得るにはうってつけと言えるが、常に命の危険をともなう任務でもある。

カテゴリ 精霊との契約より

　我を忘れ、怒りに任せた罵声をとどろかし憤る雷の覚めやらぬ怒りを鎮めるには、感情すらも凍結させる氷の力で包み込むべし。
さすれば、暗雲が晴れゆく時間から陽のごときに光り輝くエレクトラムが姿を現すだろう。

ギーザ草原雨季の、大雨の時にしか現れないマルト。