ハントカタログ
バルハイム地下道

カタログナンバー 028〜041

ロケーションごとに出現するモンスターをまとめています。カテゴリとは指定された数のモンスターを倒すと表示されるハントカタログ2ページ目のカテゴリ名です。青字は〇〇の心得がないと落とさないアイテム、オレンジ色の文字は交易品入荷のヒントです。

  No. モンスター名 出現地
028 スティール ガラムサイズ水路「北部取水廊」「北部補助水路」「東部通水制御区」「第11主水路」
バルハイム地下道「大坑道東部」
ルース魔石鉱「坑道入口」「オルタム橋」「第1運送路」
029 ライジングビスト バルハイム地下道「大坑道中央交差区」「ぜバイア大空洞」「第5特別作業区」
030 ミミック バルハイム地下道「大坑道中央交差区」
031 ゾンビ バルハイム地下道「大坑道東部(男)」「第3特別作業区(男)」「第29作業区(女)」
レイスウォール王墓「北翼の通廊(男女)」
ミリアム遺跡「具眼の守護(男)」
032 タイニーミミック バルハイム地下道「第29作業区画」「ゼバイア大空洞」
033 スケルトン バルハイム地下道「第36・37作業区画」「大坑道中央交差区」
ルース魔石鉱「坑道入口」「第1運送路」「スーニア平行橋」
034 バッテリミミック バルハイム地下道各所
035 スペクター バルハイム地下道「大坑道東部」「第36作業区画」「第3特別作業区」「西部新坑道区」
036 タイニーバッテリ バルハイム地下道「第4ターミナルステーション」
037 プレゼンター バルハイム地下道「東西バイパス」「ゼバイア連絡橋」
大灯台下層「始原の層外郭」
038 プリン ガラムサイズ水路「南部取水廊」
バルハイム地下道「第3特別作業区」「第37作業区画」
039 スカルアーマー バルハイム地下道「第37作業区画」「ゼバイア大空洞」
ルース魔石鉱「坑道入口」「オルタム橋」「スーニア平行橋」「第2鉱区採掘場」など
040 ボム バルハイム地下道「第29作業区画」「ゼバイア大空洞」「東西バイパス」「ゼバイア連絡橋」
サリカ樹林「古き集いの庭」
041 デッドリボーン バルハイム地下道「ゼバイア連絡橋」「西部新坑道区」「第4ターミナルステーション」など
ナブレウス湿原「まどろみへ誘う平原」「霧のざわめく路」「永遠を見下ろす高台」
大灯台上層「至頂の旋回廊1」
大灯台地下層「闇昏の層内郭」「北・南外郭」
大灯台地下層「陰裏の層内郭」

バルハイム地下道は脱出前、脱出後で場所によっては出現しなくなるモンスターがいます。特にタイニーバッテリはミミッククィーン討伐時にしか出現しません。他のモンスターでは代用できないので、ここで必ず倒しておきましょう。


028
アクティブ

スティール

カテゴリ 賢者の知識

各種設定 飛空艇(No.14)

 飛空石の力で船体を宙に浮かせ、プロペラやグロセア推進などにより空中を飛行する飛空艇で、数世紀前にモーグリ族によって発明されたといわれる。
現在のイヴァリースではもっともポピュラーな移動手段のひとつで、都市間の移動などは空路が一般的。個人所有用の小型機から、軍用の戦艦までさまざまな種類の飛空艇が開発されている。
浮力を飛空石から得ているため、石の力を狂わせるヤクトの空域を飛行することはできない。

029
アクティブ

ライジングビスト

カテゴリ 賢者の知識

ロケーション オーダリア大陸 ナルビナ城塞・地下雑居房(No.44)

 ナルビナ城塞の基部に閉じて作られた牢獄。もともと複雑な構造の地下部分をアルケイディア軍が牢に作り変えた。中には凶悪犯や政治犯、旧ダルマスカ軍、ナブラディア軍の捕虜、その他の軽犯罪者などが無秩序に収容されている。奥には独居房もあり、アルケイディア本国の司法局による判決を必要とする者たちが入れられている。

030
アクティブ

ミミック

カテゴリ 賢者の知識

各種設定 電気と魔法(No.11)

 電気の発明によりそれまでに比べ大規模な機会の運用が可能となった。しかし発電に物資を消費することに加え、人工的にミストを圧縮しエネルギーを増殖する技術により、次第に衰退していった。
現在でも一部の機関では電気を利用しているが、極端に大きな動力が必要となるような機会に対してのみとなっている。

031
アクティブ

ゾンビ

カテゴリ 賢者の知識

各種設定 ミスト(No.09)

 世界のあらゆる場所に存在する自然エネルギーで、生物や気候風土に影響を与える。
ミストはさまざまな作用を発生させ魔法もその一瞬である。
ミストを利用する場合、魔石に含まれるミストを放出する方法が一般的である。強い作用を起こすには多くのミストを蓄えた魔石が必要。
ミストは大気や地中に含まれており地域によって濃度の差がある。通常は無色透明だが、一定の濃度になると具現化する。
強すぎるミストは害を及ぼし、急激な環境変化や動物の凶暴化などを引き起こす。

032
アクティブ

タイニーミミック

カテゴリ 街角の噂話

 矢や銃弾などは、この辺りじゃ特別な存在だって知ってたかい?
これらのほとんどは他国からの取り引きでしか手に入らないんだ。
なぜってここらの国じゃ、作る技術が広まってないからだ。
だから、どうしても矢弾がほしいなら交易を利用するしかないな。
ウロコや牙が出回れば、それなりの矢弾が手に入るはずさ。

商人ゴパルタ


※タイニーバグを倒しても、タイニーミミックを倒したとみなされる

033
アクティブ

スケルトン

カテゴリ 賢者の知識

各種設定 交易品(No.08)

 モンスターや獣を倒して手に入る、おたからと呼ばれる素材から作られる商品を加工品と呼ぶ。
素材をそのまま活かした製品もあれば、クリスタルを使い合成や錬金を行なって作られるものもある。だが、ほとんどの場合、加工品作りにたいした手間はかけない。そのために見た目が少々悪いこともある。
とはいえ製品としての出来はよく、加工品は交易品としてさまざまな街へ出荷される。これらは通常の商品と比べても品質に何ら差はない。運がよければ正規の価格より安価でいい商品を手に入れることができる。

034
アクティブ

バッテリミミック

カテゴリ 酒場の噂話

 狙撃手っていうのは、スゴ腕なヤツほど臆病のように慎重で用心深いのさ。
獲物を一撃で仕留めることができるとわかっていても、万が一外した場合に仲間を呼ばれないように、サイレント弾を使うといいぜ。
その弾は、緑色の液体と闇を何かのウロコで封じ込めるという特殊な製法を作れるそうだ。

魔道士フリムラド

関連交易品

狙撃用の銃弾(サイレント弾×1+カペラ×1)
魚のウロコ×2+緑色の液体×1+闇の石×3

035
アクティブ

スペクター

カテゴリ 酒場の噂話

 東方の海に囲まれた国が、長い嵐のために漁ができないって噂さ。
今のうちに漁具を揃えておこうって息巻いているから、餌で使う、角やくさった肉を売るなら今だぜ。
むこうで作られたジャベリンと同等の価値で取り引きしてくれるとさ。
一度きりのチャンスってヤツだな。

見習剣士ソマ
関連交易品

軽めの槍(ジャベリン×1)
角×2+くさった肉×2+風の石×3

036
アクティブ

タイニーバッテリ

カテゴリ 街角の他愛もない話

 少しでも魔力のある石は、道具を生産するのに必要不可欠な存在。
それがどのように使われているかは知らなくてもいいの。
ただ、これだけは知っていて。
冒険者が世の中に認められているのは何故だと思う?
それは、彼らが売るその石が国中に広まることで、世間の役に立っているからなの。

弓使いレーリル

037
アクティブ

プレゼンター

カテゴリ 賢者の知識

各種設定 地上の乗り物(No.10)

 イヴァリース全土は、地表を通称ミミック菌とも呼ばれる細菌がおおっている。これらは人体に影響はないものの、汎用的に使用される金属を腐食してしまう。
このため、空中を移動する飛空艇が発展し、逆に地上を移動する類の乗り物は衰退していった。
そのため地上での移動手段はチョコボ、またはチョコボに牽かせた馬車が主流となっている。

038
アクティブ

プリン

カテゴリ ニュース

 伝説の料理人が集うことで知られる毒味集団、鉄の胃袋が新たに発表したデザートが話題を呼んでいる。
モンスターのプリンの名を与えられたそれは、姿形もそっくりに作られており、その人気はプリンを討伐するハンターたちにも及んだ。
興味深いのは、プリンの頭頂部がデザート側の名称に影響されカラメルと呼ばれるようになったことだ。
浸透度の高さが伺える逸品である。

039
アクティブ

スカルアーマー

カテゴリ 酒場の噂話

 西方の島国で、漁具作りのための鉄が不足しているとの噂だ。
輸出用の武器には一級の鉄を使い、自分たちの生活の道具には安い鉄製のものを利用しているらしい。
本末転倒なんだが、自慢のアイアンソードの質を下げて評判を落としたくないんだろうな。

剣士トルナデム
関連交易品

鉄でできた剣(アイアンソード×1)
鉄くず×3+くさった肉×2+土の石×3

040
非アクティブ

ボム

カテゴリ 賢者の知識

ロケーション オーダリア大陸 バルハイム地下道(No.45)

 ナルビナ城塞の下に広がる地下道。元は城塞に物資を運び込むための鉄道であったが、飛空艇による輸送が確立し手から使用されなくなり、閉鎖された。
使われなくなった地下道にはミストが漂うようになり、今ではモンスターの住処となっている。

041
アクティブ

デッドリボーン

カテゴリ 書籍より

古代の民の謎より

 古代の民は何故滅びたのか。その理由が想像つかないほど、彼らは種として強力であった。
彼らのもつ魔力の強さや、残された遺跡などから伺える技術の水準は、我々の常識を遥かに凌駕している。
では何が理由で滅びたのか。もしも今、彼らと同じ原因が降りかかれば同じ末路をたどるだろう。だからこそ盤古の骨を研究し少しでも多くを学ぶ必要があるのだ。