ハントカタログ
ダルマスカ砂漠

カタログナンバー 001〜007

ロケーションごとに出現するモンスターをまとめています。カテゴリとは指定された数のモンスターを倒すと表示されるハントカタログ2ページ目のカテゴリ名です。青字は〇〇の心得がないと落とさないアイテムのことです。

  No. モンスター名 出現地
001 サボテン 東ダルマスカ砂漠「砂紋の迷宮」「ネブラ河の岸辺」「ヨーマ大砂丘」
西ダルマスカ砂漠「ガルテア丘陵」
002 キラーフィッシュ 東ダルマスカ砂漠「ネブラ河の岸辺」「ヨーマ大砂丘」
ギーザ草原(雨季)「ギーザス川沿岸北側」「トーム丘陵」「星ふり原」
ガラムサイズ水路「北部補助水路」
003 ウルフ 東ダルマスカ砂漠「砂段の丘」「砂紋の迷宮」「砂原の天板」「ネブラ河の岸辺」
西ダルマスカ砂漠「ガルテア丘陵」「中央断層」「陽炎立つ地平」「風紋の地」「砂漠の回廊」
004 ワイルドザウルス 東ダルマスカ砂漠「砂段の丘」「ヨーマ大砂丘」「断裂の砂地」
005 コッカトリス 東ダルマスカ砂漠「砂段の丘」「砂紋の迷宮」「砂原の天板」「ネブラ河の岸辺」
西ダルマスカ砂漠「砂漠の回廊」
006 精霊ノーマ 西ダルマスカ砂漠「中央断層」「陽炎立つ地形」
007 ダイブイーグル 東ダルマスカ砂漠「ヨーマ大砂丘」「断裂の砂地」
西ダルマスカ砂漠「中央断層」「陽炎立つ地平」「風紋の地」「砂漠の回廊」
001
非アクティブ

サボテン

カテゴリ 冒険者の心得

 これから旅立とうとする冒険者がまず最初に覚えるのは、サボテンの針を千本集め束ねることだ。
丁寧に1本1本と抜きとりつづけ、そうして千本針を手にした頃は、多くの戦いと経験にわずかな財貨を得られるだろう。
これすらできない者は、冒険には出ず街の中で仕事を探すべきだろう。冒険とは、若者が思い描くようなものでは決してないのだから。


※タイニーサボテンを倒してもサボテンを倒したとみなされる

002
非アクティブ

キラーフィッシュ

カテゴリ 賢者の知識

地理・国家  ダルマスカ王国(No.34)

 王都ラバナスタを中心にガルテア半島一帯を治める小国。国土こそ狭いが、3つの大陸を結ぶ位置にあるため交易の中心地として栄えてきた。建国より700年近くの歴史をもつが、その文化・軍事的重要性ゆえに他国からの侵略を幾度となく経験している。
2年前にアルケイディア帝国より侵攻を受け敗北。これにより王国は滅亡し領地は帝国の統治下におかれることとなった。

003
アクティブ

ウルフ

カテゴリ 賢者の知識

ロケーション オーダリア大陸 東ダルマスカ砂漠(No.46)

 ダルマスカ地方の広大な砂漠地帯のうち、王都ラバナスタの東側に位置する砂漠。野生のモンスターが多く生息しており、街に討伐依頼が寄せられることも珍しくない。
砂漠の中央を流れるネブラ河の両岸には集落があり、渡し舟によって行き来ができるようになっている。砂漠越えをする商人たちが集落に立ち寄ることも多い。


※ウルフリーダーを倒してもサボテンを倒したとみなされる

004
非アクティブ

ワイルドザウルス

カテゴリ 書籍より

古代の民の謎より

 土地を開拓しようとした時に邪魔となるものは意外なことにモンスターの骨だという。彼らの骨は人と違い非常に強靭でそして重い。
特に有名なのが地竜の骨だろう。
時が経てば風化するだろうが、その重さと硬さは尋常ではなく燃やすことができない。
さすがにあの巨体を支えているだけ存在でありながらも、どこか不気味な印象を持たれている。

005
アクティブ

コッカトリス

カテゴリ 賢者の知識

ロケーション オーダリア大陸 西ダルマスカ砂漠(No.47)

 ダルマスカ地方に広がる砂漠地帯のうち、西側に位置する砂漠。ラバナスタと他の街を結ぶ役割はなく、通商ルートとしては使われていない。
西ダルマスカ砂漠ではモンスター以上に砂嵐が恐れられており、ラバナスタのアカデミーでは砂嵐の出現を予測する研究が行われている。

006
非アクティブ

精霊ノーマ

カテゴリ 精霊との契約より

 土の力は支えの力。何もせずただそこに在るという怠けた存在は、どこにでも面しているため多くの者の気を削ぐ。怠惰な土を活発にさせるには風の力で誘惑するしかない。
惑わされた土はあなたのためにエレクトラムを掘り当ててくれるだろう。

精霊ノーマは砂嵐の時のみに出現しますが、西ダルマスカ砂漠は、竜のねぐらに生息するアースドラゴンを倒すと砂嵐の発生率が下がってしまいます。アースドラゴン討伐は、精霊ノーマをハントカタログに登録した後の方が良さそうです。

007
非アクティブ

ダイブイーグル

カテゴリ 賢者の知識

ロケーション オーダリア大陸 ナルビナ城塞(No.43)

 旧ダルマスカ王国と旧ナブラディア王国の国境に位置するオアシスに築かれた要塞。高い山と砂漠に守られており、幾度となく敵の侵略を阻んできた。また、城下にはオアシスとして街が作られ、古くから交易の中継地として機能している。
アルケイディアとの戦争時、ナルビナ城塞で停戦の調印式が行われた。しかし調印式の直後、要塞でダルマスカ王が暗殺され、結果、ダルマスカ王国はアルケイディア帝国の支配下におかれることとなる。
2年前の戦争でアルケイディア軍に占領されてからは、対ロザリア帝国における拠点となった。要塞はアルケイディアとの戦いで損傷し、今も補修工事が続けらてている。
市街地は戦争終了後も貿易の中継点として機能している。ラバナスタ、ナブディスの間に位置するため、あくまでも中継地としての発展しかとげなかったが、中継地ならではの独特な雰囲気を持っており、露店に並ぶ商品も骨董品や珍品などがよく見られる。それらを目当てにナルビナ城塞を訪れる者も多い。