カテゴリ 冒険者の心得

　凶暴として知られるバリトンダイルの腹の中には、それに挑んだ勇敢な者たちの遺品が残されている。欠けた剣などは最たる例だ。遺品をどう扱うかはあなた次第だが自分のために利用しないでどうする。
しょせん残されたものはあなたの懐を温めるおたからでしかない。感傷を捨て身を整える資金とせよ。次に餌食となるのがあなたではないと、誰にも言い切れないのだから。

カテゴリ 賢者の知識

　王都ラバナスタの地下に広がる地下水道。何世紀もの間に増改築され、今では広大なダンジョンとなっている。迷路のような水路の中には、ラバナスタ王宮へ通じるものもあるといわれている。
ラバナスタ・ダウンタウンに水路へ下りる階段があるが、水路にモンスターが棲みついているため、通常は封鎖されている。

カテゴリ 賢者の知識

　ラバナスタ市街を北へ抜けると、ラバナスタ王宮がある。アルケイディアとの戦争前は王家の住居や騎士団の詰め所などに使われていた。現在はアルケイディア本国から派遣されてくる執政官の住居および執務の場となっている。
王宮が建てられたのは数百年前、ラミナス王から十数代前のダルマスカ王が住居として建造した。
ダルマスカはふたたび侵略を受け、王都ラバナスタも時折他国家の支配下におかれることもあったため、王宮は若干増改築されているが、基本的に建立時の姿を保っている。
王宮内には財宝や秘文書がおさめられた隠し部屋があり、ごくわずかな者のみがその場所を知る。

カテゴリ 酒場の噂話

　闇の力を使った装備は多い。
その中でもデモンズシールドという盾はとびきりの逸品さ。
リョスアルブの力を鉄甲殻と戦馬の殻に塗りこめて作れるらしい。
聞いただけでも邪悪な力に満ち溢れてそうだろう？

カテゴリ 賢者の知識

　イフリート級第1番艦。
艦種は巡洋戦艦で、アルケイディア帝国軍第8艦隊に配備。
反乱軍のラバナスタ王宮襲撃の際、帝国軍の主戦力として迎撃を行う。

カテゴリ 酒場の噂話

　西の果てにある国で開発された爆弾がすごい反響らしい。
なんでもウォーターボムというこの爆弾には、爆弾でありながら水の力が込められているそうなんだ。
水の力、それを包む爆発物ー。
これ以外の材料は思い浮かばないけれど、何かが足りないんだ。
機工士としては興味が尽きないな。

※水のカオスジュダを倒しても、水のエレメントを倒したとみなされる