ハントカタログ
リドルアナ大灯台

カタログナンバー 175〜188

ロケーションごとに出現するモンスターをまとめています。カテゴリとは指定された数のモンスターを倒すと表示されるハントカタログ2ページ目のカテゴリ名です。青字は〇〇の心得がないと落とさないアイテムのことです。

  No. モンスター名 出現地
175 アバドン 大灯台中層「封殺の層」「受難の層」「幻惑の層」
大灯台地下層「暗影の層」
176 キマイラブレイン 大灯台下層「始原の層 外郭」「始原の旋回廊1〜4」
177 ブーネ 大灯台中層「封殺の層」「受難の層」「幻惑の層」
大灯台地下層「暗影の層 北外郭」
178 マジックポット 大灯台地下層「暗影の層北外郭・南外郭」「闇昏の層南外郭」「陰裏の層 北・南外郭」
179 アパンダ 大灯台中層「封殺の層」「受難の層」「幻惑の層」
大灯台地下層「暗影の層 南外郭」
180 クルセイダー 大灯台中層「封殺の層」「受難の層」「幻惑の層」
ナブレウス湿原「なげきよどむ地」「追憶の地」
181 アイロネート ルース魔石鉱「ラッシェ橋」
大灯台下層「始原の旋回廊1〜4」
大灯台上層「至頂の旋回廊1〜2」
182 ドラゴンエイビス 大灯台上層「至頂の旋回廊1〜2」
183 スラストエイビス 大灯台上層「至頂の旋回廊1〜2」
184 コジャ 大灯台下層「始原の旋回廊1〜4」
185 ピュロボロス 大灯台上層「至頂の旋回廊1〜2」
186 デイダラ 大灯台下層「始原の旋回廊3〜4」
187 スプラッシュ 大灯台下層「始原の層外郭」
大灯台地下層「暗影の層 内郭」「闇昏の層 内郭」
188 精霊ウンディーヌ セロビ台地「北リーヴィル丘陵」「河岸段丘」
大灯台下層「至次の境域」
大灯台中層「験真の封域」
175
アクティブ

アバドン

カテゴリ 賢者の知識

ロケーション バレンディア大陸 港町バーフォンハイム(No.62)

 ナルドア海に面した港町。有数の漁場として知られ、古くから栄えてきた。漁業だけでなく操船技術を生かした海運業と造船業もさかんに行われている。飛空艇の普及により需要は減ったが、充分な収益をあげている。
バーフォンハイムで力を持つのは、財をなした海運業や海賊たちである。アルケイディア帝国領に属しているが、帝国に多額の上納金を支払うことにより、非公式に自治を認められている。 街自体は決して大きくない。古い港町らしく、石造りの細い路地が多い。市場には新鮮な海産物や各地より仕入れられたさまざまな品物がところせましと並べられている。
また、街には多くの水路が引かれており、生活用水や物資の運搬などに使われている。
街の西にはバーフォンハイムで最も力を持つ空賊レダスの屋敷がある。


アバドンリーダーを倒してもアバドンを倒したとみなされる。

176
アクティブ

キマイラブレイン

カテゴリ 文書など

門外不出の調査書

 賢者の頭を喰らうと、その知識を自分のものとできるらしい。食事をするとその食物から栄養素を得られるのと同じと思えばいい。
嘘か真かを明らかにするため、つい先ほどキマイラの首を平らげたが、いまだに効果は表れていない。
明日には結論が出るだろうー。
ーこれ以後、歴史に名を残すことになった猟奇事件の首謀者は日記に手をつけていない。

177
アクティブ

ブーネ

カテゴリ 文書など

研究ノート

 鋼に特殊な模様を刻み込み、数日にわたって呪文を唱えつづけると、それは決して錆びることのないダマスカス鋼へと変貌する。
これは鋼にのみ効果の認められた金属の強化方法で、他の金属には効果はない。
その理由は、鋼のもつ土の力が高すぎず低すぎない適したバランスをもつためで、鋼の価値が跳ね上がる結果となっている。

178
アクティブ

マジックポット

カテゴリ 賢者の知識

各種設定 キルティア教(No.07)

 今から2000年ほど前に予言者キルティアによって始められた宗教。オーダリア各地の民族宗教を二元論で体系化している。
光の神・善神ファーラムを主神とする多神教で多くの神が存在する。
開祖キルティアは布教の旅を続けた後にブルオミシェイスへ身をよせ、教えを広めていく。それはキルティアの死後も失われることなく、イヴァリース全土へ浸透する。
各方面に多大な影響力を持つキルティア教会だが、政治へ介入することはない。一時は政治的権力を持ったキルティア教会だったが、弾圧を恐れてこれを放棄。以後、司祭以上の役を持つ者の政治介入を禁じ、また各地の偽政者とは互いの領地への不可侵協定を結んでブルオミシェイスの独立を保っている。
これより数十年後、聖女アジョラがファーラムを唯一神とする新しい宗教を興し、勢力は衰退していく。

179
アクティブ

アパンダ

カテゴリ 賢者の知識

ロケーション バレンディア大陸 リドルアナ大灯台(No.68)

 リドルアナ大瀑布の孤島にそびえる巨大な塔。正確には灯台ではないが最上部が不思議な輝きを発し、暗闇でも辺りを明るく照らすことから灯台と呼ばれている。
塔と周辺にある遺跡には共通する建築様式が見られるが、詳しいことは何もわかっていない。


アパンダリーダーを倒してもアパンダを倒したとみなされる。

180
アクティブ

クルセイダー

カテゴリ 酒場の噂話

 侍の隠れ里にのみ伝わる幻の合金、玉鋼と呼ばれる金属があるそうだ。
何から生成できるのかは謎に包まれているんだが、その合金自体はよく取り引きされているらしい。
たくさんの素材が出回れば、玉鋼が店に並ぶチャンスに出会えるかもしれないな。
どれか1つくらいは玉鋼の材料かもしれないだろ?

呪術師バルド

関連交易品

至高の金属(玉鋼×1)
ヒヒイロカネ×1+ダマスカス鋼×2+獄門の炎×2

181
アクティブ

アイロネート

カテゴリ 書籍より

紋章学入門より

 遠方の王国が率いる飛空艇師団は、真っ赤に塗り潰された飛竜の翼をシンボルとして用いている。
この国では階級を表すのに色が用いられ、赤色はその中でも最上位の色とされている。
軍事国家であるためか、国王同様の色が与えられたこの師団は、飛空艇同士の戦いでは世界最強と謳われており、自国に対する侵略行為への大きな抑止力となっている。

182
アクティブ

ドラゴンゾンビ

カテゴリ 文書など

破れたノート

 中身のない器など、ただのガラクタ同然と言えないだろうか。
この考えでいくと、魂を失った肉体はガラクタ同然のものとなる。
どんなに親しい友人が死んだとしても、残るのはただの中身のない器でガラクタだ。 ーなのに、どうしてこうも怒りが込み上げてくるのか。
ガラクタに群がる死虫どもに対する激しい憎しみが収まらない。

183
アクティブ

スラストエイビス

カテゴリ 賢者の知識

ロケーション バレンディア大陸 アルケイディス旧市街地(No.56)

 アルケイディス市街地の外れに位置する区画。国が帝政に移行するのに合わせて新市街地が作られ、それまで使われていた区画はそのまま旧市街地となった。
当時、旧市街地には帝政への変革により権力を失った貴族や弱者が住んでおり、有力者たちはみな新市街地に移り住んでいた。それは数百年たった今も変わらず、旧市街地に住む者のほとんどが帝国法の保護外にある外民である。
高層建築のそびえる新市街地と違い、石造りの古い街並みがそのまま残っている。しかし、そこに歴史の趣といったものはなく、うらぶれた感が強い。行政も旧市街の管理に力を入れておらず、再開発も予定されていない。

184
アクティブ

コジャ

カテゴリ 賢者の知識

歴史 神の時代(No.01)

 数千年の昔、この地に絶対的な力を以って君臨する者たちがいた。
彼らは地上に存在する万物を支配し、意のままに使役していた。
しかし、ある日を境に彼らは自らが作った都市にこもり、歴史の表舞台から完全に消えたのだった。
支配者を失ったイヴァリースはしばし混乱の時代を迎え、その後新たな力の時代へと歩みを進めた。

185
アクティブ

ピュロボロス

カテゴリ 書籍より

道具の歴史より

 つい最近まで、とんかちは錯乱した者を正気に戻すための道具だった。
しかし暴力的にみえるため使用者は激減、とんかち職人は失業の危機に陥った。
だが思わぬところから救世主が現れた。マメコウを筆頭とする芸人たちがこぞって芸に使用し始めたのだ。
今ではツッコミ役が必ずとんかちを使い、相方の頭を小突く芸風がいわゆる定番になりつつある。

186
アクティブ

デイダラ

カテゴリ 文書など
研究ノート

 守護を命じられた彫像には、一片の金属片が備えられている。
オリハルクという名のこの金属は常に冷たく燃えている不思議な金属でその姿が火そのものにみえることから実体をもたない幻の金属と呼ばれている。この冷たい炎に灼熱の炎を重ねあわせると互いの力が反発し、多大なる力を生み出す。
彫像たちは、これを動力とすることで活動することができるのだ。

187
アクティブ

スプラッシュ

カテゴリ 街角の他愛もない話

 人も魔物も、宿星の下にある。
宿星とは生まれもった運命のようなもの。生命は皆、12の星の運命に導かれている。 生命の火が消えるとき、マレに宝玉を残しといわれる。
運命の輪が止まると、魂から宿星が離れジュエルへと姿を変えるのだ。

謎の占星術士

188
非アクティブ

精霊ウンディーヌ

カテゴリ 精霊との契約より

 水の力は恵みの力。
あらゆる者に恵みを与える代わりにすべてを水の底に沈め、何もかもをひとり占めしようとする。
この貪欲な水を止めるには、燃え盛る火で欲望を枯れ果てさせるべし。
枯れた水は涙として生まれ変わる。
流れた涙が溢れる頃には、あなたの元に輝くエレクトラムが転がり出るだろう。