ハードモードの遊び方


バレットの使い方

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バレットの「ど根性」は、攻撃を食らっても怯まずに、武器アビリティを発動できるので、かなり便利です。ATBに余裕があれば積極的に使っていきましょう。
フォローで力を発揮する頑丈な盾役者

遠距離攻撃には欠かせないバレットですが、メインで戦うには火力が弱いのが難点です。ダメージを受けた仲間に自分のHPを分け与える武器アビリティ「アバランチ魂」があることや、自らへの被ダメージを減らし、怯みにくくして盾となる武器アビリティ「ど根性」があることなど、基本的にバトルをフォローするアビリティが設定されているので、メインよりは補佐役として使う方が効果的です。

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弱点属性のある敵の大群に対して、「ぞくせい」マテリア+敵の弱点魔法マテリアを装備してアンガーマックスを構えると、一気にバーストさせる上に一瞬で息の根を止める事ができます。
物理での範囲攻撃はバレットが適任

武器アビリティ「アンガーマックス」は、遠距離攻撃はもちろん、範囲攻撃にも効果的で、ハードモードでは欠かせない攻撃となります。また、クラウドやティファでは狙いにくい部位でも「アンガーマックス」なら狙い撃ちも可能です。ただし残りATBゲージ量によっては、例えばヴィジョンを使用してATBコスト3まるまる残っていた場合、1回のアンガーマスクでATBコスト全て使い切ってしまいます。使用したATBコスト量が多ければそれに比例して威力が大きくなりますが、その攻撃で敵をヒートできたとしても、速攻でフュエルバーストを使用できなくなるので使うタイミングを図る必要があります。

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普段クラウドばかり操作していると、バレットの操作に疎くなります。そんな状態で挑むハードモードのハンドレッドガンナーは想像を絶する高難易度の戦いになってしまいます。特にハードモードはなるべくバレットを操作するようにして、この17章最後の戦いに十分な体制で挑めるよう、心がけましょう。
ここ一番のバーストキング

バレットの「フュエルバースト」はヒート状態の敵に打ち込むとバースト値が最大(ATBコスト3)で72となります。この数値はメンバートップであり、クラウドの「インフィニットエンド」に次ぐ威力も持ちます。フュエルバースト発動直後に「ぶっぱなす」を使用するとATBゲージが増加するので、「フュエルバースト」「ぶっぱなす」「たたかう」でATBゲージを増やしつつ、敵をバーストさせましょう。