CHAPTER05は、フォッシオ洞窟は難易度が低く、次の章に行くためのボス戦クリアもそんなに難しくないので、思い切ってノクトの慈王の盾を外してみました。予想通りフォッシオ洞窟は問題なく進めたし、ナーガ戦も全く苦戦しませんでした。逆に苦戦したのはマインドフレア戦。慈王の盾装備で挑んだ討伐依頼はそんなに苦戦しなかったのですが、ここでの戦いは、なぜかノクトの回復回数が激増してしまいました。また、慈王の盾でのHPアップがなくなると、ノクトのHPは325に激減してしまいます。結局、攻撃力は武器に頼ることになり、ゴールドバングルを装備するしかない事態に、途方にくれた、というのが正直な感想でした。
慈王の盾を外すことで254あった防御力がいっきに54まで減ってしまいます。これにより敵からの被ダメージ量に耐えられず、何度もHPを全部削られてしまいました。
レガリアを発見してから、レーザーフェンスを解除するまでの帝国兵の大群との戦いが一番きつかったです。
ノクティス同様、プロンプトもイグニスもゴールドバングルをひとつ外して防御力を高めてみました。フォッシオ洞窟は、全く回復せずに渡れましたが、アラケオル基地では、イグニスもプロンプトもフェニックスの尾を使わなければならない事態になってしまいました。防御力を上げるより、HPアップの方が効果的なのか?もう一度考察する必要性を迫られました。
プロンプトはゴールドバングルを外し、剣闘士のアンクレット装備で防御力をあげました。それでも81が最高値です。フォッシオ洞窟では人が変わってしまったかのような回復アイテム使用数の少なさでしたが、アラケオル基地では当初の弱さに戻ってしまいました。
※戦闘前にキャンプでゴージャスクィーンサンドを食べています。
アラケオル基地でのプロンプトの装備