CHAPTER09で失明してしまったイグニスは、現在ではキャンプで料理が作れなくなります。イグニスの料理を食べるには過去に戻るしかなくなりますが、食材調達の手間やキャンプ地まで往復を考えると、その間に料理効果持続時間が消費され、実にもったいないです。そこで10章になったらメルダシオ協会本部にレガリアを停めっぱなしで、食事のために過去と現在を往復します。戦闘直前には、HPの他に攻撃力も大きくアップするメルダシオ・ラグーがオススメです。
Lv.1でのクリアにはHPアップも重要ですが、攻撃力アップも重要になります。
モルボル戦は、通常にレベルを上げている時に戦った以上に楽勝でした。戦闘前に食べたメルダシオ・ラグーの料理効果がここまで凄いとは思いませんでした。ノクティスがマーカーに向かって逃げ、再びフィールドに戻るクエストがありますが、フィールドに戻る途中で戦闘クリア。仲間が倒してくれました。なんだかなぁ・・・
モルボルは臭い息でメンバーを混乱状態に陥れます。管理人は気付け薬で解消しましたが、料理で十分なパラメーターアップを期待できるので、装備を虹のペンダントにしても良いかもしれません。
オルティシエでHP量や攻撃力アップできるアクセサリを集めたら、今まで倒せなかったり、挑戦を躊躇していた強敵に挑んでみましょう。管理人の場合は、通常にレベルを上げながら戦っても非常に苦戦したネクロマンサー戦、Lv.1プレイでこれまで何度もトライして勝てなかったアラムシャに挑戦しました。結果的に、回復アイテム大量消費でなんとか勝てた感じですが、それでもゴールドバングル2個装備で挑んだ時より、ずっと楽に戦えました。ただし、すでに撮影依頼のサブクエストが完了していて、モブ討伐もほとんど済んでいる場合、ギルを稼ぐ手段が少なくなります。そんな中で回復アイテム大量消費は非常に痛いので、Lv.1プレイ1周目のプレイヤーにはあまりオススメできません。
まずはケツァルコアトル戦に挑戦してみました。CHAPTER07で挑んだケツァルコアトルよりパラメーターが大幅にアップしています。数秒間、構えるような行動の後、雷の咆哮で雷属性の大ダメージを与えてくるため、雷属性無効の食事をして挑んだ方が良さそうです。ただし、この構えの行動中は攻撃をしてこないので、こちらが攻撃を与えるチャンスでもあります。
実は四度目の正直でやっと勝てました。戦闘前にほっこりシフォンケーキを食べて防御力を上げましたが、そんなに効果を感じませんでした。戦闘後半になると敵への与ダメージ量が心なし減っているように見えるので、食事摂取の際に、防御力を取るか、攻撃力を取るか、悩ましいところです。また、アラムシャはケツァルコアトルと同様、数秒間の無攻撃の後、黒いトゲという闇属性の攻撃を仕掛けてきます。そのためノクトは闇耐性を100%にしましたが、その他の攻撃は無属性の物理攻撃。黒いトゲは無効にできても、その他の攻撃で大ダメージを食らうので、いずれにせよ苦戦します。
ネクロマンサーの攻撃は闇属性ですが、そのほかに即死効果が追加されるので、どんなに闇耐性を上げても、即死は防ぐことができません。ノクトは闇耐性を100%に上げてますが、ご覧の通り、即死効果を頻回に食らってます。石化効果のある石化光線は一方にしか放たれないので、大地のペンダントを装備する味方が囮になれば、メンバー全員が食らうことはありません。とはいえ、FF15の中級モブとは思えぬ難易度の高さなので、挑む時はフェニックスの尾を大量に所持しましょう。
ノクティスはリヴァイア戦からアーデン戦までずっとこの装備です。アクセサリのダークマターの腕輪は、敵のステータスに応じ、装備変更することもあります。
管理人にとってはエンジンブレードが一番使いやすいので、手放せません。
このパラメーターは、メルダシオ・ラグーを食べて最大HP量9000以上になりました。ノクト同様、敵によってはHP量をあげるか、攻撃力をあげるかでいつも悩みます。
グラディオもオニオンバングル1個にすると、戦闘不能が増えてしまいます。
接近戦のイグニスは、オニオンバングル二つ装備しても、どうしても戦闘不能を減らせません。動画を見てもわかるように、ノクティスに次いで回復アイテム使用量が多いです。動きも遅いので、とても中途半端な存在です。
※メルダシオ・ラグー摂取後のパラメーターです。
イグニスとは対照的に、オニオンバングル2個装備で劇的に戦闘不能が減少したプロンプトです。遠隔攻撃なのでダメージを受けにくいこともありますが、一方で、動きの早い敵は苦手のようです。