制作者は新宿に恨みでもあるのか?と思うほど新宿を彷彿とさせるインムソニア。王都城方面へ向かう地下街は、ホームレスで溢れゴースト街のようだった30年前の西新宿地下街を思い出す。それはさておき、地下街を出るには雑魚の大群を倒さないとスィッチが押せません。敵はオルタナで一掃できるので、お試しあれ。
この後、キングベヒーモス戦となるので回復アイテム消費は避けたいところ。
キングベヒーモスは冷気の咆哮、冷気ブレスを頻回に使って冷気攻撃をしてきます。戦闘前にバトルフィールド直近にある宿泊施設からオルティシエに行って、マーゴラザニアを食べて属性攻撃無効にすれば、多少、戦闘は楽になります。とは言え、物理攻撃の与ダメージ量はほぼ半減されてしまうので、食事効果の他にも長期戦に耐えられる装備で挑みましょう。
イフリート戦は、マーゴラザニアの料理効果が半分以上残っていれば、討伐完了までなんとか属性攻撃を無効にできます。ただし、20分以上に及ぶとギリギリ間に合うか、最悪、効果が切れてしまうこともあります。それほどイフリート戦は長引きます。長引く原因の一つとして、キングベヒーモス戦以上に、ダメージを当てられない。炎の壁を発動する最中は与ダメージが「0」という事態になります。対策としては、マジックボルトにたくさんの冷気魔法を精製しておき、炎の壁発動中に冷気攻撃を喰らわせる、すると一瞬、炎の壁が消えるので、その間に集中攻撃。もう一つの方法は、イフリートは急降下攻撃に入る前、ノクトを空中に打ち上げることがあるので、打ち上げられたら近くの建物にマップシフトし、急降下攻撃の体制に入るイフリートめがけてシフトダメージを当てていきます。成功すると、急降下攻撃が一転して、イフリートはノクトとともに地面に転落、ダメージを受けます。イフリートのHPを減らすには、冷気魔法か、空中からの落下を狙うしかありません。とにかく、プレイヤーのこれまでの攻撃スキルが問われるバトルです。少しでも戦闘を時間短縮できるように、普段から攻撃スキルを磨いておきましょう。
冷気魔法を使わないと使ったとでは、断然に使った方が超長期戦を免れます。
マジックボトルにはたくさんのブリザドを精製しておきました。
アーデン戦は、前半、中盤、後半で戦闘パターンが異なります。前半戦は素早いマップシフト、シフトブレイクでノクトに攻撃の隙を与えません。しかし、ほんのわずかでもアーデンのHPを削れば、アーデンの攻撃は魔法攻撃へと変わります。冷気・炎・闇属性の魔法攻撃を仕掛けて来ますが、属性耐性の食事や、装備で闇耐性を100%に上げておけばそんなに大ダメージは受けません。アーデンのHPが半分に減ると、ファントムソード召喚でノクトへのダメージは激減、HP回復スピードも倍増するので、ここまでくれば勝利は目の前。LV.1プレイクリアは目の前です。
14章でのノクティスは、ボス3戦でそれぞれ装備を変更しています。画像はイフリート戦のものです。アイスブランドで与ダメージが上がったのかどうかは不明ですが・・・。キングベヒーモスはフレイムタン、アーデン戦ではエンジンブレートⅢを装備しました。
※マーゴラザニア摂取後のパラメーターです。
今回の2戦では、グラディオのテンペストは全く使いませんでしたね。特にイフリートは行動が予測できないため、テンペストが空振りに終わる可能性を考慮しての未使用でした。それでも十分にグラディオの強さを引き出せたのではないかと思います。
イフリート戦ではイグニスにアイスピアを持たせてみました。今、思い返せば、冷気魔法を装備してもよかったかの知れません。キングベヒーモス戦ではグローランスを装備しました。
プロンプトはキングベヒーモス戦では炎熱銃を装備しました。イフリート戦では「つかみ投げ」に捕まり、死亡する場面もあったが、回復アイテム大量消費には至らず、よく頑張ってくれました。